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ノロウイルス2015 症状【期間】

◆ノロウイルス2015 症状【期間】

こんにちは、「たくろうパパ」です。

今回は、『ノロウイルス』の症状と期間についての記事を
書いています。

ところで、ここ数日、我が息子の調子が思わしくないです・・
なんか頭痛いと数日前から言い出し、

昨日からは「ゴホ、ゴホ・・・」と咳を出している始末・・
風邪でしょうか??
もしくは、インフルエンザ!? 
今年は、インフルエンザの流行が随分早いみたいです。

我が家は、まだインフルエンザの予防接種を受けさせてはいませんでしたので
ちょっとヤバイかな・・・なんて心配しています・・・。

今更ですが、
「もっと早めに受けさせてとけば良かったな」 「ちょっと心配」
と思ってます(;O;)


◆ノロウイルスの症状とそれぞれの期間




ノロウイルスによる感染性胃腸炎(ウイルス性胃腸炎)を発病したときの
症状の期間ですが、

これは主に3つの期間に分けることができます。

  1. 【潜伏期間】
  2. 【発症期間】
  3. 【回復期間】

時間.jpg


それぞれ説明しましょう。

まずは最初の【潜伏期間】です。
『ノロウイルス』に感染した場合、それが発症するまでの期間のこと。

つまり【潜伏期間】は通常、1~2日間と言われています。


そして、次の【発症期間】
この期間は一番しんどい時間となりますね・・

発症の症状としては

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 腹痛
  • 頭痛
  • 筋肉痛
  • 発熱


などがあります。

『ノロウイルス』の感染症状に関しては
コチラの記事も参考になさってください!→ノロウイルスとは?


こちらの発症期間、つまり、

実質上の"一番しんどい病気の期間"というのが
2~3日間程度が通常です。



そして、最後の【回復期】

これは、ノロウイルスにる感染性胃腸炎(ウイルス性胃腸炎)が
発症してから、通常1週間程度になります。


つまり、流れとしては、

①1~2日間程度の潜伏期間
(この時には普通、感染したことを自覚していない)
↓ ↓
②2~3日間程度の発症期間
(下痢や嘔吐、発熱などが見られる)
↓ ↓
③回復期間
(徐々に回復していく)

という流れになりますね。

ちなみに、『ノロウイルス』の「感染期間」というのは、
「潜伏期間」「発症期間」「回復期間」のすべての期間になります。

つまり、すべての期間において、『ノロウイルス』は他人に感染する可能性があるということです


発症期間中の、"しんどさ"には個人差があるでしょう。

特に大人の方が、このノロウイルスに感染したケースでは
発症時の嘔吐や下痢の症状が
子供のときよりも、短時間で、より強い症状になりがちです。



勿論、大人のほうが子供よりも体力がありますので
回復も子供のケースよりも比較的早いもの(1~3日)となりますが、

「一番しんどい時」というのは、大人のほうがキツイものとなる
可能性もあるみたいですね。

こういった情報も事前に知っておくと
いざというときにも冷静に対処できるというもの♪

でも、ノロウイルスに感染しないことが
一番なんですけどね(^O^)


→『目次ページ』(他にもノロウイルスに関する記事を書いていますのでどうぞ♪)

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